【令和4年度(2022年度)からのがくどうプラスはここがかわります

 

がくどうプラス 

代表 神谷哲郎

 

「6つの世界の学び」「生活の場」の充実

 コロナ禍の中、マスクをつけての日々。学校でも家庭でも「あれをやっちゃだめ、これをやっちゃだめ・・・」と行動への制限を強いられる子ども達。がくどうプラスでは子ども達に寄り添い、何ができるのかを考えてきました。

 

 当たり前がなくなってしまったこの2年間の日常。それでも、子ども達は確実に成長し、刻一刻と変化をみせています。その姿に接する中で、改めて、こんな今だからこそ「6つの世界の学び」「生活の場」の充実が大事だという思いを強くしています。

 

「何が子育て家庭にとってのニーズなのか」

 在宅勤務、ワーク・ライフバランス、どうやって子どもの安全を確保するのか・・・・日々の保護者とのコミュニケーションの中で、保護者の仕事環境の劇的変化、子育てに向き合う意識の変化を目の当たりにしてきました。保護者にとってホッとできる場所、一緒に子ども達の成長を見守り、応援する場所となるには何ができるのかを考えてきました。

 

「子ども達の学びの場、親子の学びの場」 

 がくどうプラス設立10年目を迎える2022年を新たな挑戦の年と定め、「子ども達の学びの場、親子の学びの場」としての位置づけを明確にし、以下のとおり、サービス内容、活動内容の見直しをいたします。

 

 「もうじっとしていられないよ。先生!」という子ども達の声に応えていきたいと考えています。

 

 見直しによって、がくどうプラスへの入会をご検討いただいていた方のご期待に沿えない面もあると認識しています。その点については、深くお詫びをいたします。

 

 ペパーソンキッズアンドユース・がくどうプラスが、地域に根差し、子ども達・子育て家庭に寄り添う存在として次の10年を迎えられる日が来ることを願い、今後ともたゆまぬ努力をしていく所存です。引き続きのご支援をお願いいたします。

 

                                                   2021年12月

 

クリックで拡大します。
クリックで拡大します。
クリックで拡大します。
クリックで拡大します。

2022年度がくどうプラス利用案内 →こちら

 

2022年度各曜日ごとのプログラム紹介 →こちら

 

まずはおためし。準会員募集 →こちら

2022年度からの「がくどうプラス 学び充実6つの世界」の簡単な紹介です。ぜひご覧ください。 →こちら