GAKUDO+の特長③
小学生でもタイムスケジュール管理はできる!今、身につけよう!
「目標を立てる + 実行する 」 「My Target!」は、子どものやる気を引き出します!
やる気が育つ!
やる気のはじまり・・・それは、子どもが自らどんなことをやってみようかな?と思い立つことから始まります。やってみようかな、と思ったら、その時点でやる気の芽が出はじめているということ。
ちいさな目標からでいい
できた!やれた!という達成感は、幾つになってもうれしいものです。
ちいさな目標 → 実行 → 達成 → 自信 → ちいさな目標 → ・・・
毎日毎日、自ら立てた目標を達成していくことを繰り返していくことで自信がつく!結果として将来の夢や目標設定につながると考えています。目標を立てるわくわく感、目標を達成したときの沸き立つココロ、次のステップへ挑戦する気持ちを持ちながら、さまざまな体験をすることができます。
視覚化・・・My Target!の紙に書き出す
今日やってみよう!と思ったことを紙に書くと、頭と手の協応効果で取り組むべき課題が整理されていきます。アナログですが大切な過程です。
書く内容は、子ども一人一人違います。
□しゅくだいをする
□かんじのかきじゅんをまちがえない
□なわとびのこうさとびを5かいれんぞくでとぶ
□えんぴつをけずってかえる
□テーブルをふいてかえる(そうじ)
□・・・
子どもを見守るスタッフは、子どもの「いいところ★」を見つけるプロフェッショナル。子ども自身は自分では気づかない・意識できない「いいところ★」を発見し、一人ひとりのMy Target!に書き足していきます。スタッフの気づき・適切な言葉がけ(促し、勇気付け)により、子どもは知らなかった自分の魅力に気づきます。
子どもの‘’今’’がわかります
今日書いた小さな目標が達成できなくても、「また明日やってみよう」、「一日休みにしてその翌日、自分でやってみよう!」と、継続して課題に取り組むことができます。例えば今日は5回だった縄跳びの回数が、明日は8回、10回、12回と少しずつステップアップしている様子がわかったり、時には、10回から7回と回数を減らしたり、という日もあるでしょう。その子が勢いに乗ってやる気の芽をグーンとのばしている時や、すこしペースを落としたり、つまずいたりしている時など、その子の今の状態がMy Target!を見るとわかります。