がくどうプラスの特長②
学ぶことって楽しい!
学習の習慣づくり ー毎日繰り返すことで身につくものですー
宿題をしっかりとやり終え次の日学校へ登校する!この習慣が当たり前になると、子どものやる気と自信が満ち溢れてきます。お子さんは家に帰るなりテレビやゲームにすぐに手を出す、習い事やお手伝いで忙しい。。といった理由でなかなか宿題に取り組まない。そして、「はやく宿題やりなさい!」と叱ってしまうことも多いと思います。
スタッフがしっかりと寄り添い、姿勢や鉛筆の持ち方、書き順なども意識しながら宿題は夕食前に終える習慣をつくっていきます。がくどうプラスから家に戻ったお子さんとは、お小言なしの楽しい団らんの時を過ごすことができるようになります。また、通信教育教材を利用されているお子さんの学びもサポートします。
1,2年生の間に学習習慣を身につけられると、3年生になってから学習範囲が広がり、難易度が増す学習範囲にも「主体的」に取り組むことができます。
4年生以降は、各家庭の学習目的に合わせて、学びを個別に進めていきます。個別学習室を活用し、集中して勉強できる環境づくりに努めています。
2022年度からの「がくどうプラス 学び充実6つの世界」の簡単な紹介です。ぜひご覧ください。 →こちら
「〇〇のせかい」で興味をひろげよう!
たくさんのことを吸収する小学生の時期に、多様な感性を磨く経験をすることは、子どもの将来に大きな影響を与えます。がくどうプラスでは、〇〇のせかいと名のつく学習サポートプログラムをおこないます。
〇〇のせかい 学習プログラムは全部で6つ。毎日の生活の中で、それぞれの「せかい」を学習していきます。
「ことばのせかい」
「文字って、本って、お話するって、なんだか楽しい!」 子ども達たちがそんなふうに実感できたらなんてすばらしいでしょう。 ご家庭との連絡を密にし、「ことばのせかい」で学んだことの振り返りや発展をさせ、子どもの言葉に対する興味を高めます。
「70億人のせかい」←どんどん増えて78億人に・・・
英会話教室には出来ない国際社会で生きる素養を身に着けるプログラムを展開します。
英語生活体験、異文化理解、国際理解教育を目的としたプログラムを行います。
「おんがくのせかい」
音を楽しむ、音楽を作り出すという営みは、太古より人間が行ってきた活動のひとつです。大人も子供も、音楽が大好きな人は多いはずなのに、いざ習います、演奏します、というとつい力が入って緊張してしまうもの…。「上手に演奏しなければ」「間違えないようにしなくては」そんな思いから解き放たれて、音を楽しむ、自分なりに表現する、認め合う、ということを大切にたくさんの可能性を探っていきます。
「ARTのせかい」
子どもにとって造形活動とは、上手に絵を描く、きれいに作るという以前に楽しくてわくわくするもの。造形といっても、造形遊び、絵(絵画)、立体(彫刻)、デザイン、工作(工芸)など様々な領域があり、子どもの興味も様々です。
お子さんのもつワクワク感を大切にし、表現力を豊かにするためのユニークな造形活動を展開します。
「すうとかがくのせかい」
頭を柔軟に働かせて物事を考えられる素地ができるような学年別算数クラス「マスマックス」を 行います。基礎的な計算や文章題の練習、脳を鍛えるパズル、タングラム、ソーマキューブ、マッチ棒などを使い柔軟に物事を捉える力を養うサポートを行います。
外部講師を迎えて毎週そろばんにも挑戦しています。
「うんどうのせかい」
サッカー教室、バレー教室、水泳教室、体操教室、少年野球。スポーツの習い事としてどれか一つは通っているお子さんが多いのではないでしょうか。
がくどうプラスではひとつのスポーツに特化した指導は行いません。
狙いは「運動会」です。運動会では、徒競走、綱引き、玉投げ、集団ダンスと沢山の種目に挑戦します。
何かに秀でていなくてもバランスのとれた運動能力を持つことで晴れの舞台でお子さんが楽しく伸び伸び活躍することを目指します。
日々公園で遊具を使って遊び、走り回ることで運動能力を向上させるとともに、走る、投げる、飛ぶ、蹴る、踊るといった動きを遊びの中で身につけます。